XM口座開設方法をサルでもわかるように解説
誰しもよく迷いがちな口座開設方法
身分証明書って何が必要？
住所確認書類とは？
躓きやすいポイントを開設サルでもわかるように徹底解説してきます。
XM口座開設方法
XMの口座を開設するにあたり、大まかな手順は以下の通りです。
- 個人情報の登録
- 本人確認書類のアップロード
実は、口座開設するまでのステップは意外と少ないです。
ただ、ここでも躓きやすいポイントが多いので注意が必要です。
そのため、実際に何を準備する必要があるかなども詳細に記載していきますのでご安心ください。
step
1個人情報の登録
個人情報
まず、はじめに記入者（あなた）の個人情報を登録します。
入力項目は以下の通りです。
- 氏名（ローマ字）例)Taro Yamada
- 居住国（あなたの現在住んでいる国）
- 希望言語(どの言語でサービスを受けるか)
- 電話番号(あなたの電話番号)
- Eメールアドレス(gmailでも可)
注意ポイント
- 氏名はローマ字/入力する順番が「名」・「姓」なので注意が必要です。
- E-mailは１人につき１つのみ（E-mailとAccountは結び付いている）
取引口座詳細
取引プラットフォームはMT4とMT5があります。こちらはお好きなものをお選びください。
【選択可能口座一覧】
- スタンダード口座
- マイクロ口座
- ZERO口座
口座タイプは汎用性を考えてスタンダード口座をおすすめしております。
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個人情報２
個人情報がまた出てきました。前回と異なる点は氏名を全角のカタカナで記入して下さい。
- 下の名前（カタカナ全角）例）タロウ
- 上の名前（カタカナ全角）例）ヤマダ
- 生年月日（あなたの生年月日）
注意ポイント
氏名はカタカナ（全角）で入力しましょう。/こちらも氏名は「名」「姓」の順番で記入してください。
住所詳細
住所の情報「ローマ字入力」
納税義務のある米国市民ですか？「いいえ」
- 都道府県（ローマ字）例）Tokyo
- 番地・部屋番号 例）2-56-9
- 区町村・町名 例）Minato-ku
- 郵便番号 例)000-0000
注意ポイント
「米国納税義務がある方」：米国在住などでない限り必要ではないので「いいえ」を記入する。
取引口座詳細
- 口座の基本通貨 （口座で取り扱う通貨）
- レバレッジ （後からでも変更が可能）
- 口座ボーナス （「はい」を選ばない場合ボーナスが貰えません。）
口座の基本通貨は「JPY」
レバレッジは「１：５０」※後から自由に変更可能。
口座ボーナスの受け取り「はい」
注意ポイント
ボーナスの受け取りを希望している場合、ボーナスを希望するが「はい」になっていることを確認。
投資家情報
投資家情報に記入するものは、ある程度直感で大丈夫です。
- 投資額 （投資予定額）
- 取引の目的および性質
- 雇用形態
- 学歴
- 所得総額
- 純資産
口座パスワード
口座パスワードを決めてください。
開設ボタンをおして終了
ニュースレターは任意ですが、投資に関する情報を受け取れるためおすすめします。
「リアル口座開設」をクリックで口座の登録が完了しました。
次に行う作業は、本人確認書類を提出することです。
step
2本人確認書類のアップロード
有効な本人確認書類
組み合わせは２通り
XMで口座を開設する際に必要な本人確認書類は２種の提出が求められます。
- 身分証明証 （パスポート、運転免許証、マイナンバーカード）
- 住所確認書類 （健康保険証、住民票、クレジットカード利用明細等）
以上の二つが口座開設時に必要な書類となります。
必ずしも身分証明書と現住所確認書類の２つが必要というわけではなく、以下のように【身分証明書】と【身分証明書】の組み合わせも可能です。
身分証明書＋現住所証明書
身分証明書＋身分証明書
例）運転免許証＋マイナンバーカードorパスポート
※マイナンバー通知書も可能ですが、必ず写真付きのパスポートまたは運転免許証とご一緒に提出ください。
ポイント
免許証 ＋ パスポート or マイナンバーカード（通知カードも可能）の組み合わせも可能です。
身分証明書
本人の身分を証明する証明書が必要とないます。基本的に身分証明書は写真付きのものに限ります。（白黒のコピーは不可）
| 身分証 | 使用可否 | 写真orスキャン | 白黒コピー |
|---|---|---|---|
| 自動者運転免許証 | |||
| パスポート | |||
| マイナンバー※１ | |||
| 障碍者手帳 ※１ | |||
| 在留カード | |||
| 健康保険証※２ | |||
| 社員証/学生証※２ |
（※１）写真がないものは不可（通知カード）
（※２）写真付きであっても不可
注意ポイント
マイナンバー通知カードの場合は、その他写真付きの免許証との組み合わであれば提出が可能です。
住所確認書類
住所確認書類は基本的に現住所の把握に使用されます。そのため、住所確認ができる書類が好ましいです。
住所確認書類の例は以下の通りです。
| 住所確認証明書 | 使用可否 | 写真orスキャン | 白黒コピー |
|---|---|---|---|
| 健康保険証 | |||
| 住民票※ | |||
| 印鑑証明書※ | |||
| 公共料金（領収書）※
電気/ガス/水道料金 |
|||
| 電話料金請求書（領収書）※ | |||
| クレジット/銀行利用明細（請求書）※ | |||
| 納税通知書 ※ | |||
| マイナンバー通知書 |
※発行から6ヶ月以内のものに限る
ポイント
住所確認書類としてマイナンバー通知書も使用できる。
本人確認書類は口座登録前に事前に写真を撮っておくことをおすすめいたします。
スマートフォンからの登録はPCに比べ、写真の転送が必要ではないため楽です。
以上の２ステップで口座の登録が完了します。
あとは、XMからの承認メールを待つのみです。
この承認メールは最短で２営業日ほどで届きます。